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「超精密 位置決め技術」 大塚二郎著 〈発行所=養賢堂〉
本書の著者である大塚二郎氏(静岡理工科大学名誉教授)は、本書「はじめに」の中で、
世界における超精密工学の歴史的説明を行った後、
日本における超精密技術の発展過程について述べ、
「ここ十数年、科学技術の基礎レベルダウンが叫ばれる中、精密工学もそのうちの一つのようである。
そこで、本書は意識的に基礎を重視した内容になっている」としている。
<本書の主な内容>
1章 超精密位置決め技術の基礎
2章 超精密位置決め達成法
3章 アッベの原理
4章 変位センサ
5章 構造要素
6章 制御
7章 熱変形対策
8章 振動対策
9章 転がり要素の非線形ばね特性
10章 ボールねじ対リニアモータ
「産業技術力はいかにして創られるか 産業技術立国日本の自叙伝」
角田和雄著 〈発行所=養賢堂〉
18世紀中ごろ、イギリスで紡績作業が、手工業から工場での機械生産に変化し、
これをいわゆる「産業革命」の始まりとされている。
当時日本では江戸時代の中期であり、ものづくりはすべて手工業であった。
明治維新以後、「文明開化」で西洋技術が急速に導入され、
それから1世紀半を経た現在、日本は世界トップレベルの産業技術立国となった。
その原動力となったものはなんだろうか?、本書はそれを実に体系的に解き明かしている。
<本書の主な内容>
◇文明のパラダイスとものづくり技術
◇技術と科学から工学と産業を創る
◇世界に誇る日本の産業技術創造力
◇近現代日本を築いた産業技術
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